越前市議会 2022-09-08 09月09日-05号
また、年度初めはもとより春休みや夏休み前に、集団登校の班ごとに実際の通学路において危険と思われる場所を子供たちが出し合いまして、子供目線での安全点検も行っております。 教育委員会では、学校から報告を受けた箇所につきまして、警察や道路管理者等関係機関で構成いたしております通学路安全推進会議において議論し、対応をしているところでございます。 ○議長(吉田啓三君) 安立里美君。
また、年度初めはもとより春休みや夏休み前に、集団登校の班ごとに実際の通学路において危険と思われる場所を子供たちが出し合いまして、子供目線での安全点検も行っております。 教育委員会では、学校から報告を受けた箇所につきまして、警察や道路管理者等関係機関で構成いたしております通学路安全推進会議において議論し、対応をしているところでございます。 ○議長(吉田啓三君) 安立里美君。
毎年学校から通学路の危険箇所について報告を受けているところでございますが,ほとんどの学校では年度当初や学期末等の機会に集団登校の班単位など,同じ地域の子どもたちで集まり,通学路についての話合いを行っております。話合いの中で,通学路において危険箇所があれば,担当教諭が児童・生徒からその内容を聞き取り,その情報を学校内で集約します。
また,教育委員会では集団登校の付添いや見守り活動を行っていただくことを保護者等へ依頼することや,雪山等で見通しが悪い交差点において教員による安全指導や下校時刻を早めることなど,児童・生徒が安全に通学できる対応を実施するよう各学校に依頼いたしました。 また,地元の方々の自発的な除雪や見守り隊活動などの御協力もあり,児童・生徒の通学路の安全が確保できたと考えております。
歩道の除雪20㌢が基準ということに関してでございますが、小学校は原則として集団登校で上級生と一緒に登校している状況でございます。 集団登校では、通常、上級生が前を歩いてその後を下級生が歩いて行くということで、上級生が歩いて多少、道といいますか、そういった踏み固められて、少し歩きやすくなる状況かなと思います。
今回の整備方針で示されましたように、こども園を新しく建設する場所は西小学校の敷地内でありまして、小学校プールや隣にある市営住宅を整備して、もともと西幼稚園があった場所に新しく建て直すイメージだったこと、また集団登校で小学生と一緒にこども園へ登園することもできたりするといったメリットを感じましたんで、建設場所につきましては特に最初疑問は感じませんでした。
その際には,学校から保護者や見守り隊の方々に集団登校の付添いや見守りをお願いするとともに,雪山等で見通しが悪い交差点においては,教員がその場所に立って安全指導を実施するなどして登下校の安全確保に努めたところでございます。 学校再開に向けて関わっていただいた地域の皆様,PTAの方々,教職員並びに関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。
子どもたちが登校する様子を日々見ていますと,小学生は主に集団登校を行っており,高学年の児童が登校班の前後を歩き,低学年の児童を見守るように登校する様子が見受けられます。道路事情もあり,歩道のある道路を使用している登校班もあれば,裏道と思われるような細い道を通ってくる登校班も見受けられます。なぜこの道路を通学路にしているのか,疑問に思う箇所もございます。
春休みや夏休み前、集団登校の班ごとに、実際に通学していて危険と思われる場所、これを子供たちが出し合い、学校へ報告をしていただきます。それを受けた学校は、現場を確認していただきまして、危険と判断した場合は私ども教育委員会へ御報告をいただいております。 教育委員会では、関係機関と連携し、危険箇所の解消に努めているというところでございます。 ○議長(三田村輝士君) 加藤吉則君。
例えば有終南小学校で右近次郎の団地の方に住んでいる方が、その子が朝、集団登校をします。 当然、右近次郎団地の集団の所からみんなで集まって学校に行きます。 その方がね、自由来館である南部児童センターに行こうと思ったときに、小学校1年生の子、放課後児童クラブに登録している子であれば、その登録されている子が集まって南部児童センターに向かうと思います。
特に,集団登校の集合場所,駐車場,駐輪場,公園,児童館などの安全点検を行ってほしいと思います。 交通量が多いところ,散歩,通学コースになっている交差点でのハード整備の促進も極めて大事です。車進入防止ポールの設置などを進めてほしいのですが,いかがでしょうか。 川崎市での殺傷事件を教訓にしてできること。 登下校時の見守りを強化してほしいのですが,いかがでしょうか。
また,福井警察署と福井南警察署へ見守りの強化を依頼し,各警察署において管轄する小学校に赴いて集団登校の集合場所を把握した上で,現地にて危険箇所の有無や学校までのルート,見守り活動の有無について確認しており,集合場所も含めて通学路のパトロールが強化されております。
そこで、県警では5月30日までにスクールバスの停留所や集団登校の場所についてパトロールを行い、警戒するよう県内各署に指示を出されたそうですが、私どもの管轄の越前署や本市の状況はどうなっているのか、お聞きをします。 ○副議長(小玉俊一君) 刀禰危機管理幹。
◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 課題といたしまして、登校は皆さんまとまって集団登校しているんですけれども、下校のときにはどうしても時間帯がばらばらになるわけですね。低学年の子供たちは早く帰りますし、高学年の子供たちは遅く帰ります。学校のほうでは、できるだけ近くの子供たちは固まって帰るようにということで指導をしていただいているところでございます。
児童・生徒の安全確保につきましては、先日の川崎市の事件を受けまして、教育委員会といたしましても、学校に対して、例えば子ども110番の家っていうのがございますけれども、そういったところの再確認をしたり、防犯ブザーの所持、確認、また集団登校の集合場所やスクールバス乗り場の現状把握などを学校にもお願いしているところと併せまして、関係機関といったようなところで、例えばPTA連合会でありますとか、愛護センター
勝山市の小学校の集団登校には、多くの保護者の方々がつき添われていまして安心していましたが、今後は今までの見守りを見直さなければならないかと思うと、非常に違和感が生じます。
登下校時では、できるだけ1人になる状況を少なくするよう集団登校やまとまり下校を行っています。また、教職員や地域のボランティアの方々による見守り活動も随時行っています。今後も地域と学校が連携し、児童・生徒の安全対策を充実していきたいと考えています。
具体的には、まず1番目に子供の目線で通学路の危険箇所の確認と認識、2番目に集団登校の班長や保護者、学校の先生による確認、そして3番目に市教育委員会と市及び県の関係課による確認を実施しているところでございます。そういった上で、県が判断ということになりますが、危険と判断したブロック塀につきましては所有者に対し対策を依頼しているという状況でございます。 ○議長(川崎悟司君) 加藤吉則君。
なお、本市では全小学校で集団登校を行っており、下校についても学年ごとに同じ地区同士の子供たちによる集団下校を行っております。ですので原則、当番活動等のために一人だけで早目の登校をするということはございません。 以上でございます。
しかしながら、休業措置のメール連絡は行われたものの、保護者によるメールの確認がなされず、児童が集団登校の集合場所に行き、初めて休業が分かった事例がございました。 緊急時の連絡は、児童・生徒の安全確保などのために行われるものであります。 緊急時の連絡方法については、各学校において周知されていることと思いますが、いま一度、その周知について徹底されたいと存じます。 最後に、要望書について申し上げます。
また、今週の初めには福井市で起きた交差点での横断歩道の信号機があるのにもかかわらず集団登校中の小学生19人の列に乗用車が突っ込みました。幸いにも児童のけがは軽傷で済みましたが、一歩間違えば大惨事につながり、人ごとではないと感じております。 最初に、安全、安心なまちづくりについて質問いたします。